風景

懐かしむだけになってしまった

鳴門市撫養町にある大道商店街。 多分、日本万国博覧会が大阪で開催された昭和40年代頃の写真です。 社会の仕組みが大きく変化しはじめた頃であり、スーパーマーケットが街の中心部に出来てから 人々の生活も急激に便利な方向へと進んで行った時代です。 そ…

とにかく異様な風景です

田舎の町を車で走っていたら、いままで見たことのない風景を見つけた。 とにかく、すごい数の室外機。 数百台という数に違いないが、意外と汚れていないのが不思議だ。 中古市場へ出発待ちなのだろうか。金属廃材を取り出すのだろうか。 修理可能な室外機と…

消えた隣の古い家に昭和を思う

10日程前から、住宅の取り壊しが始まったと思っていたらまたたくまにほとんど消えた。 住む人もなく手入れできない庭木が鬱蒼としていたので、正直さっぱりしたのですが、 4月になれば桜の花を楽しませてくれた老木も、ばっさりと命を奪われた。 こうして少…

JR二軒屋駅の風景と私

JR二軒屋駅で乗り降りしたことはないが、ホームのシンメトリーな姿は好感がもてる。 近くには、私が昔通っていた城南高校があるが、 現在、この駅をどれぐらいの生徒たちが利用しているのだろうか。 駅の周辺を歩いてみたが当時の面影はほとんどなく、車の往…