国道32号線を走るはめに

高速道路がなかった時代は、徳島から高知に行く場合には 大歩危峡沿いの国道32号線を通るしかなかった。 その頃は、車の性能も劣っていたため峠越えの登り坂などでは エンジンのオーバーヒートが不安でもあった。 夏場は冷房の設備などない車がほとんどであ…